British Virgin Island (Day1-2)

さぁ!
サンフランシスコからワシントン経由で、米国バージン諸島へ渡り、そこから英国バージン諸島(BVI)へと入国したメンバーはどんな感じか?と言いますと。
BVIへ渡るフェリーはこんな感じ。

雰囲気的には、瀬戸内海とかの定期観光船みたいな感じかな?

因みに、米国バージン諸島 (St. Thomas) でアメリカの出国審査が有って、英国バージン諸島 (Tortola) に入ると今度は入国審査が有り(英国領だから)面倒臭かったとの事。空路で入った私達は、BVIに付いてからの入国審査だけだったから、全部飛行機の方が楽なのかも。
先着部隊の皆さん、まずは買出し!
Rite Way という地元のスーパーで、この先の食料や水やトイレットペーパー等の生活用品を購入です。

結構、普通のスーパー。BVIは、消費税は無し。
品揃えはまぁまぁでしたが、お野菜や果物の質はイマイチ。島なので、他から運び込まなくてはイケナイからなのでしょう。

もちろん、おやつも忘れずに!(笑)

この他にも、ビールや水、キッチンペーパー等を大量購入。
なんたって9人分の食材だから、量もハンパじゃない。
チャーターボートのレンタル事務所が有る、Maya Coveのマリーナ。
ずらっとヨットが並んでいます。

ハイシーズン(9月〜3月)は、更に沢山並ぶのだそう。

私達の船はこれ。
カタマランという種類の船で、船が2つくっ付いた様な形をしています。
居住性に優れ、揺れが少ないのが特徴。

後ろから見るとこんな感じ。
ディンギー(エンジン付きのゴムボート)も装備されているので、移動が楽ちん。
船底の部分がベッドルームと、トイレ・シャワーになっています。
船の上側中央部分は、リビングとキッチン。外の庇がある部分が、屋外のリビングになっているので、船内でも外でもご飯を食べたり、ゴロゴロしたり出来、相当居住空間が広い!

船名は"Cat Jak"。2009年モデルの比較的新しい船。

ベッドルーム。
この船は4ベッドルームタイプ。
それぞれのベッドルームに個別にトイレとシャワールームも完備されているので、プライバシーもばっちり。

船中央部分のダイニングスペース。キッチンが反対側にあります。

さ、後着部隊の私達も無事に到着したので、調理開始。
初日のディナー当番は、キャプテン!

メニューはトマトとベーコンのパスタ。

初日の夜から、美味しいご飯に舌鼓を打ち、当然呑み会。
さぁ、これから一週間。この船で、4家族9人の珍道中が始まります。
どうなることやら。